ガイドマップの作り方
テライン作成でガイドマップを使う場合の画像の作成について説明します。
Azpainterを利用しての方法になります。(慣れているペイントソフトでも大丈夫です)
手順
- ファイル→新規作成で300×300など正方形で準備する
- まずはバケツのアイコン(塗りつぶしツール)で一面茶色に塗ります
- 次に濃い緑色で外回りの範囲をペンツールや塗りつぶしツールで塗ります
- うすい緑色で濃い緑色の中をある程度塗ります
- 次に緑を右クリックして色を拾い、うすい緑の範囲内に山になる部分の
目印として書きます。 - レイヤ1を生成してうすいオレンジで道になる線を引きます
- レイヤ2を生成して水色で川になる線を引きます
- 黒でプレイヤーが移動できる範囲を囲みます
- 最後に高さの数字をメモしておくと便利です
作る前にある程度作りたいマップのイメージを固めておくとガイドも作りやすいです
山や川がいらない場合などは適宜対応しましょう。
最後に見本となる画像です。

色の意味
- 茶色:高い台地。10~20メートルの範囲で調整する
- 濃い緑:5メートルほどの台地。
- うすい緑:プレイヤーの移動する2メートルほどの台地。
- オレンジ:道の目印。1メートル。
- 水色:川になるところ。0メートル。あとで水のプレーンを敷く時に役立つ。 黒:プレイヤーが移動できる範囲。
これを利用して実際に作った様子はこちらの動画で確認できます